前回のブログでNISAとiDeCoの違いやどちらがオススメであるかはお話ししました。
まだ読んでない方はこちら↓

そもそもiDeCoやNISAをするためには、証券口座を作らなければできません。
ですので、私がオススメする証券口座を紹介していきたいと思います。
完全な個人的意見ですので、証券口座を作る際の参考になればいいなと思います。
というわけで始めたいと思います!!
ノブの証券口座ランキングーーー!!!
第1位 SBI証券
株や投資信託を買う際は、証券口座にお金を入れなければいけません。
基本的に証券口座にお金を入れる際は、ATMかネットバンキングで証券口座が指定する銀行口座に振り込みをしなければなりません。
やってみるとわかると思いますが、いちいち手間ですし、証券口座に反映されるまでに時間がかかります。
この点SBI証券は、証券口座を開設するのと同時に、住信SBIネット銀行を開設すれば、住信SBIネット銀行のアプリ内で簡単に資金を移動できます。
証券口座から銀行口座への資金移動もアプリで完結できますので非常に簡単です。
ちなみに、住信SBIネット銀行は、一定条件を満たせば、月5回までATMからの出金、入金の手数料は無料ですし、振込手数料も無料になります。
メインバンクとして利用する人は、給料振込口座に指定することで、各10回まで無料になります。
そしてことら送金にも対応していますし、ドル建ても利率が高く、非の打ち所がありません。
話が住信SBIネット銀行にそれてしまったので、証券口座の話に戻します。
SBI証券の良いところ2個目は、1株から買える銘柄が多いという点です。
普通個別株というのは、1単元ごとにしか買えません。
1単元というのは、株式に設定されている売買の単位のことで、ほとんどの株が
1単元 100株
になります。
昔は、単元単位でしか株式の売買ができなかったのですが、最近の制度改正で、1株から買えるようになりました。
最近はどの証券口座でも1株づつ買えますが、買える銘柄には、証券口座毎に違いがあります。
それが、SBI証券は多い気がします。
そして3個目が、取り扱う金融商品が多い点です。
買いたい投資信託があっても、証券口座で取り扱いが無ければ、買うことができません。
ここ地味に大切です!!
4個目が、Vポイント投資ができる点になります。
私は、メインポイントが、Vポイントですので、そのポイントで投資できるのはありがたいです。
まあ、どこの証券会社もポイント投資を採用しているので、ここは、どの証券会社でも採用しているポイントが違うだけなんですけど…笑笑
5個目が、IPO投資になります。
IPOと聞くと、あまり馴染みが無いかもしれませんが、IPOというのは、新規上場株のことになります。
新規上場株というのは、現在は、上場しておらず、これから上場する株式の事で、上場した時の初値は、ほとんどの場合、購入した金額より高値を付けます。
なので、新規上場株は、投資家はみんな買いたいと思うのですが、買えるかどうかは、抽選になります。
各社抽選の際の条件は各社違うのですが、SBI証券は、1回抽選に外れるにつき、IPOチャレンジポイントというポイントが1ポイント付与されます。
そして次回付与されるポイントを使うとIPOに当選しやすくなります。
なので、IPOを狙いつつ、ここぞという時にポイントを使って、狙った株を購入するのがオススメです。
とまあ、SBI証券をオススメする理由はこんなところです。
先に第1位を発表してしまったので、第2位以降はあまり興味がないかもしれませんが、証券口座は複数持つと何かと便利ですので、次回は2位以降をサラッと説明しようと思います。
それでは、今日はこの辺で♪

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